2017年9月26日火曜日

旧奥州街道を行く 「陸羽街道」 清水川~青森宿

2017/09/11
 
9/10は大変でした、早朝起きた所
ホテルの窓から見ると
いや~何だ光ってる度・・
雷か
黒い雲が、見えるドいや~
まいったな
ホテルを出て
駅に向かいました。当日三沢基地で
航空ショウーが開催予定
6:12分発八戸行 立ち席が出る混雑
出発後5分もすると・・・ギャ~
雷・雷・大粒の雨が車窓をたたく
我輩の降りる予定の清水川駅
雨の盛り・・
残念
取り合えず・車内に
次に落雷の為 電車STOP20分後動く
 
八戸に到着
前回小鳥谷から一戸まで歩きました
一戸で天気急変
旧道歩きの欠点は雨に弱い
下草が生い茂る中歩くと
靴の中がビジョビジョ濡れる
歩道道路を歩くと
車の跳ねでフザケンジャネ・・・
てな訳で一戸から二戸のコース
完歩してません
岩手県の天気を見るとOK
八戸から新幹線で二戸に向かう・二戸曇り空いや~
銀河鉄道で一戸駅・・・・不運だ駅直前に 風雲急変
ついてない
大粒の雨を見ながら盛岡方面に
途中
確認・お~あま雲が切れている
嵐が通り過ぎている、と一戸まで戻る
やっと
一戸から二戸まで完歩できました
前回の報告に出てると思います
途中ワープは好きでわありません
・本日の旅篭は 青森駅前
東横イン
前日がルートインお隣さんです
 
そげな訳で10日分が入れ替わりました
11日・
6:41青い森の鉄道で清水川駅まで
 
前置きが長くなりました
6:47
清水川駅前・
 
は~い本日のスタイル
今日は青森宿まで歩きます
帰りの新幹線の時間帯に合わせて 頑張ります
 
6:50
ひまわり・コスモス・アジサイ賑やかです
 
6:54
国道に戻りました・ 約32kあります
 
7:00
清水川漁港
 
ホタテ養殖の網駕籠
 
7:04
 
7:05
港の中の風景 海の中はホタテ殻ダラケ
 
7:11
清水川八幡
 
7:30
 
 
文禄4年(1595)「津軽と南部の境は狩場沢をもってする」
旨の仕置きが、太閤秀吉により為された
往時の一日の走行距離は、成年男子で10里から12里
婦女子で8里~10里であつた
此の為、青森と野辺地の中間ある 平内は、旅人に一服
する地点
 
7:40小湊港
 
漁業関連と「ホタテ」多い
 
7:58
白鳥飛来地  大島椿山
 
8:14
市街地
 

8:17
神明宮
町中人に合わない
 
8:30
市役所
 
明治天皇行在所跡
 
8:32
小湊郵便局  小湊宿の中心
 
 
 
8:52
天明の飢饉供養塔
 
 
9:01
途中道を間違い、タイムロス 地元の人に声かけられた
助かりました・よく間違うそうです・旅人は
 
枚数を
 
9:16
家内工業かな ホタテの貝殻を綺麗に洗い売るそうです
 
9:20
 
 
9:24
 
9:40
旧道
 
東京から717k
 
9:49
郵便局
 
10:05~1037
飯や発見 朝と昼兼
 
11:41
旧道に入る
 
11:01
 
 
11:20
道標 国道え
 
土屋御番所
 
 
青森ほたて貝願掛け所
 
 ホタテ広場の中に
 
11:33
日本橋から 722k
 
11:49
浅虫温泉
 
 
 
 
湯の島
 
 
裸島
 
 
 
浅虫温泉駅
 
足湯 吾輩も浸かりたかったが
時間が無い 残念です
 
 
12:14
温泉旅館街
 
駐在所
 
12:23
高台からの湯の島
 
 
温泉街遠景
 
12:36
 
12:45 
集落
 
12:50
久栗坂郵便局
 
笊石漁師新田村発祥の地
何だかわかりません 説明がない
 
 
12:57
矢倉山観音寺
 
 
13:06
 
13:33
道標・青森市内
 
 
13:39
野内番所跡
盛岡(南部藩)に対する番所で 秋田藩に対して碇ヶ関
大間関越とともに津軽三関と呼ばれた所である
 
 
13:45
野内 富古寺
 
13:46
野内郵便局
 
松並木
 
13:54
 野内川
14:19
筋子 一夜漬 繁盛してるようです
 
14:27
旧道に 松並木
 
14:28
青森造道郵便局
 
 
 
 
14:29
合浦公園
 
15:00
水の色が綺麗
 
15:09
本町 中心街
 
15:36
青森ベイブリッジが見えてきました
青森駅には何とか滑り込み・・
 
 
無事新幹線に乗る事が出来ました
慌てる旅では無いですが
・・
次回は
青森宿から三厩宿
最終まで3日かかります
奥州街道「陸羽街道」終着に向かい準備してます
2017年度中には完歩したい
 



 


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